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アイアンの選び方【4事項】を間違うとゴルフ初心者(ビギナー)は上達しない

      2016/04/03

iron select

このページでは、初心者(ビギナー)が上達するために選ぶべきクラブをご説明致します。

4つの事項を記載していますが、これは最低限なので、出来れば守っていただければと思います。

 

また、最近では初心者(ビギナー)に打ちやすいクラブが出てきていますが、

練習場では打ちやすくても、コースに出ると逆に使いづらいものもあります。

そして、簡単すぎるクラブは、その人のスイングを良い方向に導いてくれない場合もあります。

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ライ角は、『トゥ側が少し浮いたもの』を選ぶ。『軟鉄』で『鍛造』を選べば、ライ角の調整も基本可能

 

ライ角とは、『クラブのシャフト』と『クラブヘッドのソール』の間の角度のことです。

 

自分に合ったライ角の確認方法は、

アイアンを持って構えた時に、クラブヘッドのソール(底の部分)の浮き方でわかります。

正しいライ角は、クラブヘッドのトゥ側が少し浮いている状態です。

 

クラブヘッドのトゥ側が少し浮いているほうがいい理由は、

スイング中は遠心力等が掛かっていることにより、

インパクト付近ではクラブシャフトが下にしなり曲がり、トゥ側が少し下がります。

この現象を、『トゥダウン』といいます。

 

ですから、『トゥダウン』が起こることを考慮して、

アドレス時にトゥ側が少し浮いているものを選んでください。

 

また、ゴルフクラブの中には、後からライ角を調整することが可能なものもあります。

クラブヘッドの素材は主に、『軟鉄製』と『ステンレス製』に分かれます。

 

『軟鉄製』であれば、鉄自体に粘りがあることから、基本的には曲げることが可能です。

『ステンレス製』は、曲げると割れやすいことから、基本的にはライ角調整をおすすめしません。

 

また、製造方法に『鍛造』と『鋳造』があります。

『鍛造(たんぞう)』とは、鉄を叩きながらクラブヘッドを形成しているため、基本的には曲げやすいです。

『鍛造』のアイアンには、クラブヘッドに『FORGED(フォージド)』の刻印があります。

 

『鋳造(ちゅうぞう)』とは、鋳型に金属を流して固めたものなので、基本的には曲げることに適していません。

 

ですから、『軟鉄』で『鍛造』のアイアンであれば、基本的にはライ角調整も後から可能です。

但し、『軟鉄鍛造』であっても、ライ角調整が出来ないものもありますので、ご注意ください。

又、『ステンレス製』や『鋳造』でも、ライ角調整が可能なものもありますので、お店などにご確認ください。

 

打感は、『軟鉄』が柔らかい打感と音で、『ステンレス』は固い打感と音がします。

この点はお好みではありますが、上級者は柔らかい打感を好む傾向にあります。

かといって、初心者(ビギナー)は『ステンレス』というわけではありませんので、

出来れば『軟鉄』を使ってほしいです。

 

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ヘッド形状は、『キャビティー』か『ポケットキャビティー』を選ぶ

 

 ←簡単                    難しい→ 

『ポケットキャビティー』『キャビティー』『マッスルバック』

     ↑         ↑

  初心者(ビギナー)は2つのどちらかを選んでください

 

まず、『マッスルバック』とは、一枚の薄い板で・フェース面も小さいです。

ですから、初心者には打つことが大変難しいので、選ばないでください。

たぶん、ゴルフが面白くなくなると思いますので。

 

次に、『キャビティー』『ポケットキャビティー』ですが、これは自分の打った感覚で決めてください。

 

『キャビティー』とは、クラブフェースの裏側が凹んでおり、その分、ソール側が分厚くなっています。

『キャビティー』の特徴は、『マッスルバック』と比べると、球が上がりやすく・ミスヒットに強い構造です。

 

『ポケットキャビティー』は、『キャビティー』のへこみがポケット上にになっており、

『キャビティー』以上に、球が上がりやすく・ミスヒットに強い構造です。

 

ソール形状は、『広すぎないもの』を選ぶ

 

最近の初心者(ビギナー)用のソール形状は、大変ソール幅(クラブの底の幅)が広いものが多いです。

 

各メーカーの決まり文句は、広いソールのメリットは、

地面に落ちたときに滑りやすいというのが特徴だとうたっています。

これは、練習場という、下が固く・滑りやすい状況では、うまく打つことができます

 

しかし、コースに出ると、この広いソールが邪魔をしてしまう傾向にあります。

逆に、ヘッドの滑りが悪くなる場合もありますので、おすすめしません。

 

シャフトは、スイングしたときにチョット重たいと感じるものを選ぶ

 

シャフトの種類は、『スチール製』と『カーボン製』の2種類

基本は『スチール製』が重く・しなりにくいです。

 

基本的には『スチール製』を選ぶことをおすすめします。

しかし、腕力が弱い方等は、『カーボン製』でも構いません。

 

   ←軽い・しなりやすい        重い・しなりにくい→

   『R』      『SR』     『S』      『X』

  ↑        ↑       ↑

 この3つの内、スイングしてちょっと重たいなと感じるものを選んでください。

 

『R』『SR』『S』のどれが自分に合うかというのは、まず、スイングした時の重さで判断します。

 

ベストな重さとは、スイングした時にちょっと重たいなと感じるぐらいがちょうどいいです。

軽すぎると手打ちになり、また、重すぎてもスイングすることができません。

一般的には『SR』『S』の商品が出回っていることから、このあたりで選ぶのが良いと思います。

 

まとめ

 

・ライ角は、『トゥ側が少し浮いたもの』を選ぶ

・『軟鉄』で『鍛造』を選べば、ライ角の調整も基本的に可能

・できれば、柔らかい打感の『軟鉄』で感覚を磨いてほしい

・ヘッド形状は、『キャビティー』『ポケットキャビティー』を選ぶ

・ソール形状は、『広すぎないもの』を選ぶ

・シャフトは、スイングしたときにチョット重たいと感じるものを選ぶ

・シャフトは、基本的には『スチール製』をおすすめ。

 しかし、腕力が弱い方等は、『カーボン製』でも構わない

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