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連載6−5【ボールにインパクトした瞬間に止める理由】方向性と飛距離が出るゴルフスイング

      2016/08/01

【ボールにインパクトした瞬間に止める理由】方向性と飛距離が出るゴルフスイング

 

まず、このページを読む前に、以下のページから順番に読んでください。

そうしないと、このページに書いていることが理解できないと思います。

【アドレスのボールの位置は大きく左で固定】ドライバーもアイアンもミート率アップ

 

では、本題に入りたいと思います。

ここでは『インパクト直後にヘッドを止めなければならないのはなぜか?』をご説明します。

 

インパクト直後にヘッドを止めるのは、方向性を安定させるためです。

これは、方向性を安定させるための唯一の手段なんです。

 

しかし、皆さんがやっている方向性を安定させる方法は、こんな感じではないですか?

『飛球線方向に真っすぐクラブヘッドを動かす』

これは真っすぐ飛ばすためには当たり前のことに思っていると思いますが、

皆さんはこれは簡単には出来ないから、方向性が定まらないのではないですか?

 

『飛球線方向に真っすぐクラブヘッドを動かす』ことは、もう諦めましょう。

そして、インパクト直後にクラブヘッドを止めることができれば、方向性が安定が安定すること間違いなしです。

 

でも、クラブヘッドを止めると、ボールに当たり負けたり、ヘッドスピードが落ちたりして、

ボールが飛ばなくなると思ってませんか?

 

大丈夫です。

クラブヘッドを止めても、ボールは飛んでいきます。

むしろ、ミート率が高まり、今まで以上に勝手に飛んでいきますから。

この点については、次のページで説明します。

 

まず、このページでは方向性を安定させるために、

インパクト直後にクラブヘッドを止める理由について、ご説明したいと思います。

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ゴルフボールが飛ぶ方向は、フォローでのヘッド軌道によって決まります

 

まず、ゴルフボールの飛ぶ方向は、どのように決まるかをご説明します。

このことは、他のページでも書いていますが、改めて詳しく説明します。

 

結論から言うと、ゴルフボールが飛ぶ方向は、フォローでのヘッド軌道によって決まります

フォローでのヘッド軌道がインサイドなら、インサイド方向に飛んでいきます。

フォローでのヘッド軌道がアウトサイドなら、アウトサイド方向に飛んでいきます。

 

なぜかと言えば、

ゴルフボールは、インパクトと同時に飛んでいくのではないからです。

 

ゴルフボールは、インパクトの瞬間に潰れます。

ゴルフボールが潰れている間でも、クラブヘッドは動いています。

ですから、ボールは潰れたまま、クラブヘッドに引っ付いている状態です。

その後に、ボールが元の丸い形に戻る反発力で飛んでいきます。

ボールがクラブフェイスに当たってから、飛び出すまでに少し時間があるのです。

 

ですから、フォローのヘッド軌道によって、ボールの飛ぶ方向が決まってしまうのです。

 

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しかし、ヘッド軌道を飛球線方向に真っすぐ動かすのは、至難の技です。

 

ドライバーの場合どうでしょう?

ヘッド軌道が1度ズレてインサイドに入っただけでも、200ヤード以上先では大きな誤差になります。

ですから、フォローのヘッド軌道を手先でコントロールすることは非常に困難なことなのです。

 

そこで、方向性を安定させるためには、インパクト直後にヘッドを止めるのです。

インパクト直後にヘッドを止めれば、ヘッド軌道がインサイドにもアウトサイドにもなりにくくなります

結果、方向性が安定するのです。

 

しかし、ヘッドは加速していますから、完全に止めることはできません。

 

ですから、ボールにインパクトした後から、

ボールが当たって、クラブフェイスを離れて飛んでいくまでの間だけ止めておけばいいのです。

ボールがクラブフェイスを離れて飛んでいった後は、どのように振ろうと関係ありません。

 

この時に注意しなければならないことがあります。

 

それは、ヘッドを止めることが出来たとしても

身体が左に突っ込んだり身体が回りすぎたり、身体の軸がブレたりすると、

ボールは右へ左へと飛んでいきますからガマンが必要です。

 

ボールを左側に置いているということは、クラブヘッドをより左へ運ばなければなりません

ですから、身体がとても動きやすいボール位置であるということです。

 

ボディーターンでのスイングは、身体を大きく使うスイングですから方向性は安定しません。

 

正しいインパクトでの動きは、身体の動きを出来るだけ抑えた、手打ちが正解です。

 

インパクト以降にボールがクラブフェイスを離れて飛んでいくまでは、

クラブヘッドを止めると同時に、身体の動きも止めてください。

 

ココまで読めば、クラブヘッドを止めれば、方向性が安定するということはわかったと思います。

 

しかし、インパクト直後にクラブヘッドを止めて方向性が良くなっても、

ボールが飛ばないんじゃないかと思ってませんか?

 

安心してください。

飛距離は、ボールにインパクトした瞬間でほぼ決まっているからです。

次のページでは、『クラブヘッドを止めても、飛距離が出るのはなぜか?』をご説明します。

 

連載6−6 クラブヘッドを止めても、飛距離が出るのはなぜか?

 

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